2025年10月、ブラジル人ギタリスト「ファビオ・ザノン」の日本でのコンサート開催が予定されております。
木の家イベント様よりご依頼がありましたため、この告知の記事を書くことに致しました。
報酬などは全くもらっておりませんが、ファビオ・ザノンは私も好きなギタリストですし、日本で素晴らしい演奏を聴ける機会を作って頂けるのであれば応援したいと思った次第です。
公演の詳細・プログラム・アーティストプロフィールにつきましては、下記ウェブサイトよりご覧いただけます。
「ファビオ・ザノン」はぜひとも生で聴くべきギタリスト
ファビオ・ザノンの魅力は、音楽性やブラジル出身故のリズムなど、挙げればキリがないです。
ギターマニアとしてはやはり音色やギターの鳴らし方をぜひ生で聴いて欲しいと思っています。
(動画でも演奏の魅力が分かるかと思います)
ここまで楽器をしっかり鳴らしきれるギタリストは珍しく、世界でトップクラスと言っていいでしょう。
「音が小さい」と言われることが多いクラシックギターから信じられないほど豊かな音が鳴る演奏は、多くの方に生で味わって欲しいと思っています。
ボソボソと弾くギターの音しか知らない人にとっては衝撃の体験になるはずです。
その音色の良さから、ギターの神様と言われるA.セゴビアを引き合い出す方がいるのも納得出来ます。
普段クラシックギターを弾く人にとっては、「自分もこういう音が出したいな」と大変良い刺激になるでしょう。
理想の音が脳内にイメージ出来ていなければ、いい音は出せません。
ファビオ・ザノン氏のプロフィール(木の家イベントHPより抜粋)
ファビオ・ザノンは、国際的に高く評価されるブラジル出身のクラシック・ギタリスト。
スペインの『フランシスコ・タレガ国際ギターコンクール』と、アメリカの『GFA国際コンクール』という二大ギター・コンクールで優勝。さらに、イタリアの『アレッサンドリア国際ギターコンクール』(ミケーレ・ピッタルーガ)でも優勝。
想像力と誠実さ、そして洗練された音色を兼ね備えた演奏で知られ、指揮者、教育者、ラジオ番組のホストとしても活動し、クラシック・ギターの文化的な可能性を広げる活動にも力を注いでいる。
ソリストとしては、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールやウィグモア・ホール、ベルリン・フィルハーモニー、ニューヨークのカーネギー・ワイル・リサイタル・ホールなど、世界50か国以上で演奏。日本では、2017年に上皇后・美智子さまの御前でも演奏。
2021年には、IREE Culturaの音楽ポッドキャスト「Lira(リーラ)」を立ち上げ、幅広い音楽トピックを扱った番組を制作。ブラジルのラジオ・クルトゥーラでは「ギターの芸術」「ブラジルのギター」など、約200本の番組を企画・執筆・出演し、教育教材としても使用されている。
ザノンは父親から最初の手ほどきを受けた後、アントニオ・ゲデス、エンリケ・ピント、そしてサンパウロ大学のエデルトン・グローデンに師事。1990年に渡英し、英国王立音楽院でマイケル・ルウィンに師事し、ジュリアン・ブリーム、ジョン・ウィリアムズのマスタークラスにも参加。ロンドン大学大学院を修了。
また、著書『フォーリャ・エスプリカ:ヴィラ=ロボス』を執筆。Musical Heritage、Decca、BIS、SOMM、Naxosなどの名門レーベルから録音をリリースしており、現在はGuitarCoopからソロ作品を独占的にリリースしている。
大阪・名古屋・東京でのコンサートの詳細
公演のスケジュールは下記の通りです。
日本とブラジルの友好交流130周年を記念する特別なコンサートとなっています。
【大阪公演】
場所: すばるホール
日時: 2025年10月13日(月・祝) 14:00
【名古屋公演】
場所: 宗次ホール
日時: 2025年10月16日(木)18:45
【東京公演】
場所: ハクジュホール
日時: 2025年10月21日(火)19:00
D. スカルラッティ
ソナタ ハ短調 K.11/L.352/P.67 アレグロ
ソナタ ヘ長調 K.446/L.433/P.177パストラール
J.L. ヘゼンジ
ザ・マウンテンズ・アイ・クライム(The Mountains I Climb)
J.S. バッハ
リュート組曲 パルティータ ハ短調 BWV 997 (ギター編)
H. ヴィラ=ロボス
ショーロス第1番(Choros No.1)
プレリュード第4番(Prelude No.4)
エチュード第4番(Etude No.4)
エチュード第5番(Etude No.5)
エチュード第10番(Etude No.10)
F. ミニョーネ
ギターのための12の練習曲(抜粋)
No.4 アレグロ・スケルツォーゾ(Allegro Scherzoso)
No.6 アッサイ・ヴィーヴォ(Assai Vivo)
No.7 カンティーガ・デ・ニナール、モルト・レント(Cantiga de Ninar, Molto Lento)
No. 8 アレグロ(Allegro)
No. 9 アレグレット・モデラート(Allegretto Moderato)
公演の詳細・プログラム・アーティストプロフィールにつきましては、下記ウェブサイトよりご覧いただけます。
今回の記事は以上となります。
最後までご覧頂き、誠に有難うございました。